【本当に残酷なお金の話】 ヘッテルとフエーテル マネー・ヘッタ・チャン 経済界


ヘッテルとフエーテル 本当に残酷なマネー版グリム童話
経済界
マネー・ヘッタ・チャン

ユーザレビュー:
かなりの良書。ここ数 ...
赤頭巾ちゃん気をつけ ...
わかりやすい金融リス ...
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これはおもしろい!

かなりのブラックユーモア。

あとがきで著者が言う通り、
本書は最低限知るべき金融知識を物語で伝えるという
コンセプトで書き始めた、
まったく新しい寓話のプロトタイプ。

題名からわかる通り、これは「ヘンゼルとグレーテル」をもじったもの。

全部で8話あり、どれもお金でだまされる/だます話。

この寓話を通じて、現在の金融問題が皮肉な形でわかってくる。

また、有名女性ビジネス書作家を皮肉っているのもある。

「断る力を持って、自分の道を進めば、
起きていることはすべて正しい」

そう、あの人。

流行に乗って何かをすれば、他人もやっているので
結局は成果が出ない、と本書はいっている。


本書は約150ページの薄い本でありながら、
寓話の形で金融のことがわかる、参考になる本である。


<グッときたところ>
①儲け話。
「本当に100%儲かるなら、
わざわざ赤の他人に教える人間などいない」

→いつになっても儲かるからとだまされる人はいる。
 普通に考えるとわかるはずだが。。。


②銀行。
「信じるものは足下をすくわれる」

→いくら大企業であっても、詐欺まがいのことをすることがある。
 すべてを信じてはいけない。


③詐欺。
「だまされないコツは、かんたんな算数で理解できないものには、
大金を投資しないこと」

→詐欺師は、最初に小さく儲けさせて、最後に大きくだます。
 まずは投資の前に理解をしたい。


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↓本書では「お金は定期預金に預けなさい」と言っている。
 皮肉られている人。

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勝間 和代

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