#151【「ローマ人」を書き終えて】日本人へ 国家と歴史編 塩野七生 文春新書


日本人へ 国家と歴史篇 (文春新書)
文藝春秋
塩野 七生

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この国家と歴史編は、文藝春秋の2006年10月号~10年4月号のもの。

「ローマ人の物語」好きとして必読なのは、「『ローマ人の物語』を書き終えて」という項目。
15年かけて書き終えたその夜は、この日のために残していた葡萄酒を空けたらしい。
イタリア産ではなく、カリフォルニア産の「ルビコン」という名の葡萄酒。
「ルビコン」とともに古代のローマ人も飲んじゃった、という表現がおもしろい!


*  目次  *

後継人事について
葡萄酒三昧
「ローマ人の物語」を書き終えて
女は冷たいという非難に答えて
世界史が未履修と知って
遺跡と語る
「硫黄島からの手紙」を観て
戦争の本質
靖国に行ってきました
読者に助けられて
夏の夜のおしゃべり安倍首相擁護論
美神のいる場所
歴史ことはじめー葡萄酒編
歴史ことはじめーチーズ編


滞日三題噺
ブランド品には御注意を
バカになることの大切さ
ローマで成瀬を観る
夢の内閣・ローマ篇
夢の内閣・ローマ篇(続)
漢字の美しさ
福田首相のローマの一日
サミット・雑感
オリンピック・雑感
”劣勢”遺伝
開国もクールに!
雑種の時代


一人ぼっちの日本
海賊について
拝啓 小沢一郎様
イタリアが元気な理由
地震国・日本ができること
昔・海賊、今・難民
現代の「アポリア」
ソフト・パワーについて
八月十五日に考えたこと
円の盛衰
戦略なくしてチェンジなし
価格破壊に追従しない理由
「仕分け」されちゃった私
仕分けで鍛える説得力
「密約」に想う


<グッときたところ>
①遺跡。
「遺跡とは、眺めているだけでは石塊の山にすぎない。
想像力を使って頭の中で再構築しながら見てこそ、遺跡を見学する意味もあるし、見てまわる愉しさもある」

→同意!
    司馬遼太郎の幕末ものを読んでから京都に行くと、ワクワクしてしょうがない!

②読者に助けられて。
「本を買うということによってあなた方は、その本の著者の仕事を助成していることにもなるのです」

→値段重視でブックオフで買ってしまうこともあるが、時には新本も買わねば!

③日本人の望む「顔の見える外交」
「われわれ自らが顔を見せるよう努めねばならない。
それも、あちらがトクすると同時にこちらもトクする形で」

→どちらもトクする、というのがミソ。


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この記事へのコメント

私だ
2011年12月27日 11:03
逝ってよしd(´∀`*)グッ$ http://l7i7.com/

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