#331【家康or三成?】功名が辻(3) 司馬遼太郎 文春文庫 1976年


功名が辻〈3〉 (文春文庫)
文藝春秋
司馬 遼太郎

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豊臣秀吉が亡くなり、次は徳川家康か石田三成か、世の武将たちは見極めている。

伊右衛門は中立的な立場だったが、徳川家康側につく。

徳川派となったからには、徹頭徹尾ついて、信頼を得る。

伊右衛門が徳川家康に信頼を受けるようになったのは、千代が授けた知恵のおかげとも言える。

もはや、千代のいない伊右衛門などあり得ない、というのが世の評判らしい。

Amazonの内容紹介はこの通り。
絢爛たる栄華を誇った豊臣秀吉の天下がかたむきはじめた。
かれに老耄の翳がさし、跡継ぎの秀頼はなお幼年の域を出ない。
諸大名を掌握し、じりじりと擡頭してくる徳川家康に対して、秀吉は防戦にまわった。
かれが死をむかえれば大波瀾はまぬがれぬであろう…。
伊右衛門・千代の夫婦は二人して将来への道を必死に探し求める。



グッときたところ。
①信用
「ひとは、こちらから信じきって接してやれば、たいていの悪人も、その善い面のみで応えてくれるものでございます」
→信用という、ギブアンドテイクか。


②構想力
天下取りも構想力なのである。
夢と現実をとりまぜた構想をえがき、あちらを押えこちらを持ちあげ、右はつぶして左は育て、といったぐあいに、一歩々々実現してゆき、時至れば一気に仕上げてしまう、その基礎となるべきものは、構想力である。

→仕事もまた、構想力がないと大成はできない!


③天下の分け目
乱世にあっては、一歩さき時勢がどう動くかという予想をたててかからねば、家はほろんでしまう。

→現在を乱世と言えるかわからないが、世の中の動きを見極めないと、会社も潰れてしまう。


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