#362【バガボンド】真説宮本武蔵 司馬遼太郎 講談社文庫 1983年


新装版 真説宮本武蔵 (講談社文庫)
講談社
司馬 遼太郎

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前から読みたいと思っていた井上雄彦の「バガボンド」をブックオフで大人買いし、読んだ。

以前、この真説宮本武蔵を読んだが、バガボンドを読んでからだと、すんなり入っていけた。

改めて、マンガは分かりやすいと実感!

司馬遼太郎の宮本武蔵、どのへんが真説なのかはよくわからないが、バガボンドの(つまり吉川英治の宮本武蔵)は、一部史実と違うところがあるという。

個人的には、話としておもしろければ、多少異なっても構わない。

本書は短編集で、二本目がバガボンドにも出てくる吉岡憲法の話。

やはり、バガボンド読後にこれを読むのがオススメ。

Amazonの内容紹介はこの通り。
あのつよい二刀流はどこからうまれたのか?
「自分は、国国を遍歴し諸流の兵法者と60余たび勝負をしたが、いちどもまけたことがない」というのは果たして真実か?
表題作をはじめ6作を収録した短編集。




グッときたところ。
①見切り
仕合の相手をえらぶときに、かならずおのれよりも弱いと見切ってからでなければ、立ち合わなかった。
武蔵の才能の中で、もっとも卓越したものは、その「見切り」という計算力であった。

→弱い相手であれば負けない。
つまり百戦錬磨!


②将へのあこがれ
晩年になってから、刀術などは所詮歩卒の術であると気づいて、それをもって世に立つのがいやになったのに違いない。

→武蔵の生きた時代は関ヶ原のあと。
この時期に、剣が強くてもどうにもならないと気づいたのに、幕末まで剣術は盛んだった。
確か、坂本竜馬もそんなことを言っていたが、約260年もの間、剣術が続いた江戸時代はよっぽど平和な時代だったのだろう。


↓最近ハマった。
スラムダンクの井上雄彦が描く宮本武蔵。

バガボンド(1)(モーニングKC)
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井上 雄彦

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