テーマ:司馬遼太郎

#437【おもしろく】世に棲む日日(4) 司馬遼太郎 文春文庫

世に棲む日日〈4〉 (文春文庫)文藝春秋 司馬 遼太郎 Amazonアソシエイト by 高杉晋作については、読んでいてワクワクするが、この四巻では読んでいくと、徐々に晋作が病に倒れていくので、切なくなってくる。 晋作の死に際の句が、とてつもなく素晴らしい! おもしろき こともなき世を おもしろく これに…
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#436【高杉晋作】 世に棲む日日 司馬遼太郎 文春文庫

世に棲む日日〈3〉 (文春文庫)文藝春秋 司馬 遼太郎 Amazonアソシエイト by 高杉晋作をはじめ、長州藩が倒幕に動き出す。 特に狂っているのは、徳川家の将軍の行列に高杉晋作が「いよう。征夷大将軍」と叫んだこと。 天下の将軍に対して、これほどの無礼をとった人物はいない。 この行列は将軍以外の権威である…
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#435【動けば雷電の如く】世に棲む日日(2) 司馬遼太郎 文春文庫

世に棲む日日〈2〉 (文春文庫)文藝春秋 司馬 遼太郎 Amazonアソシエイト by 吉田松陰の晩年、というか死刑になるまでと、10代の高杉晋作。 どちらも言うこと、為すことがかっこいい。 ー動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し。 これは晋作を表すことば。 しびれる。 Amazonの内容紹…
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#434【松陰】世に棲む日日⑴ 司馬遼太郎 文春文庫

世に棲む日日〈1〉 (文春文庫)文藝春秋 司馬 遼太郎 Amazonアソシエイト by 個人的には、司馬遼太郎の作品の中で「竜馬がゆく」とこの「世に棲む日日」がトップ2。 長州藩の狂気じみたところが、ワクワクする。 四巻のうち、前半は吉田松陰、後半は高杉晋作の話。 まずは吉田松陰。 ぶっ飛んでる。…
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#431【運】坂の上の雲(8) 司馬遼太郎 文春文庫

坂の上の雲〈8〉 (文春文庫)文藝春秋 司馬 遼太郎 Amazonアソシエイト by いよいよ最終巻。 伝説の名文「天気晴朗ナレドモ浪高シ」という電文は、秋山真之が考えたものらしい。 天気予報の通りだが、これは日本の方が有利ということを示していた。 日露戦争は、J3のチームがJ1のチームに勝つくらいの金星で…
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#430【官僚】坂の上の雲(7)  司馬遼太郎 文春文庫

坂の上の雲〈7〉 (文春文庫)文藝春秋 司馬 遼太郎 Amazonアソシエイト by ついにロシアとの陸戦の終結を迎える。 どう見ても、日本に勝ち目はないと思われていたが、ロシアのオウンゴールのような形で、日本の勝利。 その理由のひとつが、専制国家であるが故、軍人を含め官僚が、国のためではなく、皇帝の機嫌取りのた…
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#429【明石元二郎とロシア革命】坂の上の雲(6) 司馬遼太郎 文春文庫

坂の上の雲〈6〉 (文春文庫)文藝春秋 司馬 遼太郎 Amazonアソシエイト by これを読んで改めて知ったが、明石元二郎というと男が、ロシア革命を扇動したという。 彼あってこそ、ロシアの弱体化が進み、日露戦争が終結に向かったと思われる。 Amazonの内容に下記の通り。 作戦の転換が効を奏して、旅順は陥落し…
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#424【旅順港は見えるか?】坂の上の雲(5)司馬遼太郎 文春文庫

坂の上の雲〈5〉 (文春文庫)文藝春秋 司馬 遼太郎 Amazonアソシエイト by 児玉「そこから旅順港は見えるか」 観測将校「見えます。まる見えであります」 坂の上の雲⑸の現しているのが、この言葉。 この部分は読んでいて熱くなるところ! 二○三高地を奪取して、旅順港陥落のきっかけとな…
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#423【乃木!!】坂の上の雲(4) 司馬遼太郎 文春文庫

坂の上の雲〈4〉 (文春文庫)文藝春秋 司馬 遼太郎 Amazonアソシエイト by ついに日露戦争が開戦。 伊地知、乃木! 何をやっているんだ! と思うくらい陸軍のこの二人は日本の兵隊を犬死にさせている。 日露戦争には勝ったからいいものの、負けていたら戦犯になってもおかしくはない。 軍隊では、「馬…
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#418【ロシア】坂の上の雲(3) 司馬遼太郎 文春文庫

坂の上の雲〈3〉 (文春文庫)文藝春秋 司馬 遼太郎 Amazonアソシエイト by いよいよ日露戦争が始まる。 この戦争の背景としては、ロシアが早かれ遅かれ満州から朝鮮を取りに行き、もしそうなったら日本にも手を出してくるのが明確なこと。 大国ロシアに勝つのは難しいと思いつつも、戦わざるを得ない。 Dead…
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#415【男前】 坂の上の雲(2) 司馬遼太郎 文春文庫

坂の上の雲〈2〉 (文春文庫)文藝春秋 司馬 遼太郎 Amazonアソシエイト by 第二巻は日清戦争から、その後、真之が渡米したりして、徐々に日露戦争に近づいていく。 第一巻に比べてページをめくる手が進む! 頭の中は、NHKのドラマが思い出され、好古ー阿部寛、真之ー本木雅弘が男前に現れる。 実際に、好古も…
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#407【好古が男らしい】坂の上の雲(1) 司馬遼太郎 文春文庫

坂の上の雲〈1〉 (文春文庫)文藝春秋 司馬 遼太郎 Amazonアソシエイト by 二回目で読む坂の上の雲。 そして久々の司馬遼太郎本。 NHKのドラマを見たあとでは、秋山好古が阿部寛、秋山真之がもっくんというように、アタマで勝手に映像が流れる。 これを読んでいると、明治維新以後、欧米に追いつけ追い越せと…
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#389【豪華3本!】馬上少年過ぐ 司馬遼太郎 新潮文庫 1978年

馬上少年過ぐ (新潮文庫)新潮社 司馬 遼太郎 Amazonアソシエイト by 久々に司馬遼太郎。 出張で高知に行ったせいか、「竜馬がゆく」「功名が辻」「酔って候」「夏草の賦」を思い出し、とりあえず短編集を手にしてみた。 「馬上少年過ぐ」は伊達政宗、「英雄児」は河合継之助、「慶応長崎事件」は竜馬の亀山社中のメンバ…
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#378【燃え尽きて死ぬ】城塞(下) 司馬遼太郎 新潮文庫

城塞 (下巻) (新潮文庫)新潮社 司馬 遼太郎 Amazonアソシエイト by 長い物語も下巻。 豊臣家の大坂城側は、前回の冬の陣で堀が埋められ、城塞としての大坂城は、弱体化。 徳川軍に負けるのは目に見えていたが、家康の首を取ろうと奮闘する真田幸村と後藤又兵衛。 美しく死ぬ、という死への讃美は、この頃に始…
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#377【真田幸村と後藤又兵衛】城塞(中) 司馬遼太郎 新潮文庫

城塞 (中巻) (新潮文庫)新潮社 司馬 遼太郎 Amazonアソシエイト by 大坂夏の陣のシーンになり、大坂城内で淀君と女衆がチマチマしている箇所より、おもしろくなってきた。 豊臣家側のメインは、真田幸村と後藤又兵衛。 対する徳川軍は、将軍を秀忠とするも、メインは家康。 淀君と操り人形のような秀頼をトッ…
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#376【家康と淀君と秀頼】城塞(上) 司馬遼太郎 新潮文庫

城塞 (上巻) (新潮文庫)新潮社 司馬 遼太郎 Amazonアソシエイト by 豊臣秀吉亡き後の、豊臣家と徳川家康の物語。 600ページ超の本が上中下の三冊。 (正確には、中下巻は500ページ弱) ボリュームたっぷり。 しかし、正直に言って、「竜馬がゆく」のように読んでいてワクワクするものではない。 …
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#371【長宗我部盛親】戦雲の夢 司馬遼太郎 講談社文庫 1984年

新装版 戦雲の夢 (講談社文庫)講談社 司馬 遼太郎 Amazonアソシエイト by これも題名だけではわからないが、「夏草の賦」の主人公であった長宗我部元親の末子、長宗我部盛親の物語。 関ヶ原でやむをえず西軍の石田三成方についた長宗我部元親。 ここが悲劇の始まり。 敗軍ということで、家を取られ、京で暮らす…
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#370【人間の情熱】夏草の賦(下) 司馬遼太郎 文春文庫 1977年

夏草の賦 [新装版] 下 (文春文庫)文藝春秋 司馬 遼太郎 Amazonアソシエイト by 織田信長が明智光秀に殺害され、明智光秀が豊臣秀吉に倒された。 天下を狙っていた長宗我部元親だったが、世は豊臣秀吉の時代。 元親が天下をとることは不可能になり、夢を失った元親はもはやただの人になってしまった。 司馬遼…
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#369【長宗我部元親】夏草の賦(上) 司馬遼太郎 文春文庫 1977年

夏草の賦 [新装版] 上 (文春文庫)文藝春秋 司馬 遼太郎 Amazonアソシエイト by 題名だけではわからないが、戦国時代に土佐から四国を制した長宗我部元親の物語。 戦国時代は、優れた武将が多かった。 その時、天下をとったのは、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康。 他の武将と違うのは、京に近い地域の武将だっ…
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#362【バガボンド】真説宮本武蔵 司馬遼太郎 講談社文庫 1983年

新装版 真説宮本武蔵 (講談社文庫)講談社 司馬 遼太郎 Amazonアソシエイト by 前から読みたいと思っていた井上雄彦の「バガボンド」をブックオフで大人買いし、読んだ。 以前、この真説宮本武蔵を読んだが、バガボンドを読んでからだと、すんなり入っていけた。 改めて、マンガは分かりやすいと実感! 司馬遼太…
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#349【人を動かす】新史 太閤記(下)司馬遼太郎 新潮文庫 1968年

新史太閤記 (下巻) (新潮文庫)新潮社 司馬 遼太郎 Amazonアソシエイト by 以前読んだ時の印象では、秀吉の生涯を描いていると思っていたが、実際は秀吉が天下をとるまでの話だった。 天下をとるまで、を言い換えれば、徳川家康が大坂城に登り、秀吉に従います、というふりをするところまで。 醍醐の花見や、朝鮮出兵…
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#348【出世頭!秀吉】新史太閤記(上) 司馬遼太郎 新潮文庫 1968年

新史太閤記 (上巻) (新潮文庫)新潮社 司馬 遼太郎 Amazonアソシエイト by 四年くらい前、これを読んだ。 当時は司馬遼太郎を読み始めた時期で、「竜馬がゆく」、「燃えよ剣」などに続いて読んだような気がする。 正直言って、長いな~、秀吉エロいな~というくらいで、そんなにおもしろいと思わなかった。 し…
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#344【家康と三河武士】覇王の家(下) 司馬遼太郎 新潮文庫 1979年

覇王の家〈下〉 (新潮文庫)新潮社 司馬 遼太郎 Amazonアソシエイト by 下巻は、信長の死後、家康と秀吉が対峙する長久手の戦いがほとんど。 むしろ、戦い後からいきなり最終章で家康の最期になっているのには、ビックリ! おそらく、司馬遼太郎の「関ヶ原」や「城塞」も読んで下さい、ということだろう。 という…
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#343【覇王=徳川家康】覇王の家(上) 司馬遼太郎 新潮文庫 1979年

覇王の家〈上〉 (新潮文庫)新潮社 司馬 遼太郎 Amazonアソシエイト by 覇王=徳川家康の家。 家というよりも、徳川家康の本拠地である三河について。 言い換えると、徳川家康と三河武士の話。 正直言って、徳川家康は信長や秀吉ほどの派手さはない。 むしろ地味な印象。 そんな人物でも、世を泰平…
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#340【松陰、高杉、河井、大村】司馬遼太郎の幕末維新2 週間朝日編集部 朝日文庫 2012年

司馬遼太郎の幕末維新Ⅱ: 『世に棲む日日』『峠』『花神』の世界 (朝日文庫)朝日新聞出版 2012-03-07 週刊朝日編集部 Amazonアソシエイト by 先日読んだ「司馬遼太郎の幕末維新1」が「竜馬がゆく」と「燃えよ剣」だったのに対して、 こちらは、私のお気に入りである「世に棲む日日」「峠」「花神」の三つをピックアッ…
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#339【竜馬と新撰組】司馬遼太郎の幕末維新1 竜馬と土方歳三 週間朝日編集部 2012年2月

司馬遼太郎の幕末維新Ⅰ 竜馬と土方歳三 (朝日文庫)朝日新聞出版 週刊朝日編集部 Amazonアソシエイト by 「ハシシタ」で話題の週間朝日。 そんな週間誌にも、司馬遼太郎の「街道をゆく」という連載があった。 「竜馬がゆく」を読んだ後であれば、非常に興味深い! 「燃えよ剣」も読んだ後であれば、なおのこ…
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#336【利】関ヶ原(下) 司馬遼太郎 新潮文庫 1966年

関ヶ原〈下〉 (新潮文庫)新潮社 司馬 遼太郎 Amazonアソシエイト by いよいよ関ヶ原の合戦の場面。 徳川家康率いる東軍は、戦力7.5万人余、石田三成率いる西軍は10万人余。 しかも、陣地としては、西軍の方が有利。 しかし、それでも不利な家康が勝つのは、戦術不利を事前の内部工作で西軍を切り崩してい…
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#335【演技】関ヶ原(中) 司馬遼太郎 新潮文庫 1966年

関ヶ原〈中〉 (新潮文庫)新潮社 司馬 遼太郎 Amazonアソシエイト by なんだかんだとそれらしい口実をつけて、家康は会津の上杉景勝の討伐に向かう。 石田三成と手を組んで、上杉景勝が豊臣家に反旗を起こそうとしている、というのが家康の口実。 実際はそんなことはなくても、家康が既成事実として世間に認めさせようと…
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#334【徳川家康と石田三成】関ヶ原(上) 司馬遼太郎 新潮文庫 1966年

関ヶ原〈上〉 (新潮文庫)新潮社 司馬 遼太郎 Amazonアソシエイト by 関ヶ原の戦いを描いた物語だが、実際の関ヶ原での戦いの場面はわずか。 言い換えれば、関ヶ原の戦いとは、東軍の徳川家康と、西軍の石田三成がいかに諸大名を味方につけるかがミソ。 というわけで、上中下巻で合計1200ページを越える本書は、徳川…
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#332【功名】功名が辻(4) 司馬遼太郎 文春文庫 1976年

功名が辻〈4〉 (文春文庫)文藝春秋 司馬 遼太郎 Amazonアソシエイト by 山内伊右衛門一豊と千代の物語も、最終巻。 天下分け目の関ヶ原。 そこで伊右衛門は功名を得るのだが、戦場で得たのではない。 石田三成が謀叛を起こしたため、家康が集めた軍議の場で、伊右衛門の発言によって、その他の大名も家康側につ…
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