テーマ:小説

#497【意識が高い!】 コンビニ人間 村田沙耶香 文藝春秋 2016年8月

コンビニ人間文藝春秋 村田 沙耶香 Amazonアソシエイト by 芥川賞受賞で話題の本。 日経新聞で、著者とセブンイレブンの社長が対談しているのを読んで興味を持ったのと、今、小売業に携わっていることもあり、早速購入。 内容は以下の通り。 第155回芥川賞受賞作! 36歳未婚女性、古倉恵子。 大学卒…
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#494【ジャズを流す上品なバー】国境の南、太陽の西  村上春樹 講談社文庫 1995年

国境の南、太陽の西 (講談社文庫)講談社 村上 春樹 Amazonアソシエイト by 「村上さんのところ」を読んで、改めて村上春樹の本を読んでいる。 第二弾は「国境の南、太陽の西」。 国境の南とは、主人公が小さい時に聞いていたジャズの題名。 具体的には、アメリカの国境の南ということで、メキシコをさす。 太…
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#493【踊りながら待つ】ダンス・ダンス・ダンス(下) 村上春樹 講談社文庫 1988年

ダンス・ダンス・ダンス(下) (講談社文庫)講談社 村上 春樹 Amazonアソシエイト by (上)に引き続き、(下)を読了。 (下)では、主人公の「僕」が、ユキという13歳の女の子とのシーンが多く、彼が生き方から性欲とは何か、までいろいろと彼なりの考えを伝えている。 以下が、特にグッときた彼の言葉。 (…
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#492【再々読】ダンス・ダンス・ダンス(上) 村上春樹 講談社文庫 1988年

ダンス・ダンス・ダンス(上) (講談社文庫)講談社 村上 春樹 Amazonアソシエイト by 「村上さんのところ」を読んで、改めて村上春樹を読むシリーズ第一弾。 おそらく、これを読むのは3回めか4回め。 村上主義者(「村上さんのところ」で村上春樹の愛読者をこう呼んで欲しい、と村上春樹)の私にとっては、このダンス…
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#491【変わっている父】サウスバウンド 奥田英朗 角川書店 2005年

サウス・バウンド角川書店 奥田 英朗 Amazonアソシエイト by たまには小説を。 破天荒な父親と子どもの物語。 前半の舞台は東京、後半は親子が引っ越した沖縄。 前半と後半で雰囲気が違い、個人的には後半の沖縄的な雰囲気の方がおもしろかった。 自分も父親であり、登場する父親である上原一郎のような生き…
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#463【自衛官は人を殺せるのか】土漠の花 月村了衛 幻冬舎 2014年

土漠の花幻冬舎 月村 了衛 Amazonアソシエイト by どんどん次のページに進みたくなるくらい、話の展開が急でおもしろい! そして、登場人物のそれぞれの背景も徐々にわかってきて、こんな背景があったから、こんな行動をするのか、とわかる点もおもしろい。 現在の自衛隊は、海外で敵軍、というかゲリラのような非正規…
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#460【地熱発電】マグマ 真山仁 角川文庫 2009年

マグマ (角川文庫)角川書店(角川グループパブリッシング) 真山 仁 Amazonアソシエイト by 地球のために 、電気の源にこだわりませんか ?だから 、私たちは 、地熱発電を選びました というのが、主人公の地熱発電の会社のパンフレットに書かれている言葉。 そもそも、火山国の日本には、有り余るほど地熱があるの…
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#368【新聞記者の御巣鷹山】クライマーズハイ 横山秀夫

クライマーズ・ハイ (文春文庫)文藝春秋 横山 秀夫 Amazonアソシエイト by 「沈まぬ太陽」に関連して、御巣鷹山を別の角度から描いた物語。 舞台は、御巣鷹山の地元に当たる、群馬の地方の新聞社。 そもそも、この著者は当時、群馬の地方の新聞社の社員として、御巣鷹山の報道に携わったらしい。 だからこそ、描…
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#367【良心は勝てるのか?】沈まぬ太陽5 会長室篇(下) 山崎豊子 新潮文庫 2001年

沈まぬ太陽〈5〉会長室篇(下) (新潮文庫)新潮社 山崎 豊子 Amazonアソシエイト by ついに最終巻。 それぞれ500ページくらい、合計で2400ページくらい。 長い物語もこれで終わり。 果たして恩地、国見会長の正義が勝つのか、利権を追う組織が勝つのか? ここでは、敢えて結末は言わず。 …
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#366【稲盛会長?】沈まぬ太陽4会長室篇(上) 山崎豊子 新潮文庫 2001年

沈まぬ太陽(四) -会長室篇・上-: 4新潮社 2011-06-01 山崎 豊子 Amazonアソシエイト by 利権に固執する一部の人間には、腸が煮えくりかえってしまう。 しかし、総理の命で就任した国見会長の姿には、組織がよくなるのでは、期待をさせる。 おそらく、今の稲盛さんもこんな人だろうと読みながら思った。…
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#365【哀しい】沈まぬ太陽3 御巣鷹山編 山崎豊子 新潮文庫 2001年

沈まぬ太陽(三) -御巣鷹山篇-: 3新潮社 2011-06-01 山崎 豊子 Amazonアソシエイト by ただただ哀しい。 日航機が御巣鷹山に墜落してしまった。 そこでの遺族の姿を描いたところを読むと、本当に哀しくなる。 手塩にかけて育てた子どもが、突然いなくなってしまうことは、想像もできない。 …
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#364【報復人事】沈まぬ太陽2 アフリカ編(下) 山崎豊子 新潮文庫

沈まぬ太陽(二) -アフリカ篇・下-: 2新潮社 2011-06-01 山崎 豊子 Amazonアソシエイト by 二年で帰れると思っていた矢先、パキスタンのカラチから、イランへ飛ばされた主人公・恩地。 どう見ても不当人事。 恩地は労働組合の委員長として任務を果たしただけだが、経営者側からは危険人物のレッテル。 …
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#363【会社から流刑】沈まぬ太陽1アフリカ編(上) 山崎豊子 新潮文庫 2001年

沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上) (新潮文庫)新潮社 山崎 豊子 Amazonアソシエイト by どこかの書店かウェブで勧められていて、読んで見た。 背景が分からないまま読み始めたが、簡単に言えばJALの御巣鷹山墜落事故に関する物語。 それに加えて、経営側と労働組合、海外僻地へ左遷、家族との絆など様々。 本…
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#324【社会派小説】ワイルド・ソウル(下) 垣根涼介 幻冬舎文庫 2007年

ワイルド・ソウル〈下〉 (幻冬舎文庫)幻冬舎 垣根 涼介 Amazonアソシエイト by この本を大プッシュするちきりん曰く、 日系ブラジル移民問題を正面から扱いながらも、皮肉たっぷりの楽しい文章で、サスペンス&ロマンスと、エンタメとしても秀逸な社会派小説 確かにおっしゃる通りのおもしろさ! 一言でいえば、…
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#323【ブラジル移民問題】ワイルド・ソウル(上) 垣根涼介 幻冬舎文庫 2007年

ワイルド・ソウル〈上〉 (幻冬舎文庫)幻冬舎 垣根 涼介 Amazonアソシエイト by ちきりんの「世界を歩いて考えよう」で紹介されていた、かつ有隣堂書店にあった「私たちのおすすめする本たち」にも紹介されていて、気になっていた本。 これを読んで、日本政府は悪人の集まりか?と思ってしまう。 何かというと、本書のテ…
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#280【農業】限界集落株式会社 黒野伸一 小学館 2011年11月

限界集落株式会社小学館 黒野 伸一 Amazonアソシエイト by 田舎の限界集落に、元エリートサラリーマンが来て、地域を農業で活性化させるサクセストーリー。 巻末に、参考文献として農業関連の本が19冊あげられている。 この中の何冊かは読んだことがあり、この「限界集落株式会社」を読んでも、農家というのは、生活して…
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#258【神の火】ベイジン 下 真山仁 幻冬舎文庫 2010年

ベイジン〈下〉 (幻冬舎文庫)幻冬舎 真山 仁 Amazonアソシエイト by 原発は、我々に素晴らしい恩恵を与えてくれる。 だが、人間の心に隙が生まれた瞬間、神の火は、劫火に変わる。 これは、主人公・田嶋の、事故で命を落とした親友が日記に記していたという言葉。 確かに、フクシマの事故前は、現地に税金を落として…
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#257【中国と原発】ベイジン 上 真山仁 幻冬舎文庫 2008年

ベイジン〈上〉 (幻冬舎文庫)幻冬舎 真山 仁 Amazonアソシエイト by 2008年といえば、北京五輪の年。 五輪の開会式に合わせて、世界一の規模の原発を作り、運転開始をさせようとする、中国政府と、日本人エンジニアの物語。 詳しい説明はAmazonの内容紹介の通り。 閉塞感が漂い、「希望」を持つことが難し…
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#241【金融かつミステリー小説】マネーロンダリング 橘玲 幻冬舎文庫 2002年

マネーロンダリング (幻冬舎文庫)幻冬舎 橘 玲 Amazonアソシエイト by これは、以前読んだ「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」の著者である、橘玲のデビュー作 こんな小説も書けたのか!とびっくり。 しかも、ただの小説ではなく、金融、ミステリー、ちょっと恋愛、ちょっと家族の物語が絡まった、読み応えたっぷり…
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#235【ソ連アフガン】エージェント6 (上)(下) トム・ロブ・スミス  新潮文庫 2011年9月

エージェント6(シックス)〈上〉 (新潮文庫)新潮社 2011-08-28 トム・ロブ スミス Amazonアソシエイト by エージェント6(シックス)〈下〉 (新潮文庫)新潮社 2011-08-28 トム・ロブ スミス Amazonアソシエイト by 最近、本屋でプッシュされている、かつ9月22日の日経新聞夕…
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#213【中小企業】下町ロケット 池井戸潤 小学館 2010年11月

下町ロケット小学館 池井戸 潤 Amazonアソシエイト by おもしろい! そして痛快! あまりにおもしろいので、読んだその日にこれを書いた。 あらすじは次の通り。 (Amazonの内容紹介から引用) 「その特許がなければロケットは飛ばない――。 大田区の町工場が取得した最先端特許をめぐる、…
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#77【おにぎりが食べたい】 かもめ食堂 群ようこ 幻冬舎文庫

かもめ食堂 (幻冬舎文庫)幻冬舎 群 ようこ ユーザレビュー:心地よい居心地小林聡 ...続編があってもいい作 ...独身で良かったと心か ...Amazonアソシエイト by 映画化されている本。 (見ていないが) 料理が好きな主人公・サチエは宝くじが当たり、海外でお店を開くことにした。 その舞台がフィンラン…
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#72【生きようとした軍人】 永遠のゼロ 百田尚樹 講談社文庫

永遠の0 (講談社文庫)講談社 百田 尚樹 ユーザレビュー:少なくとも子どもには ...戦争という現実の重み ...宮部久蔵という人間特 ...Amazonアソシエイト by 最近、本屋さんでよく目にする本。 「2009年 最高に面白い本大賞」 らしい。 これはゼロだけに、零戦に乗っていたパイロットの話。 「…
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#68【圧巻】 警官の血 下巻 佐々木譲 新潮文庫

警官の血〈下〉 (新潮文庫)新潮社 佐々木 譲 ユーザレビュー:優れた警官ミステリー ...ミステリーの醍醐味  ...血は争えない戦後直後 ...Amazonアソシエイト by 上巻の前半とは打って変わって、どんどん先が読みたくなる展開。 「ミステリーは本当におもしろいですね」 と水野晴郎ふうに言いたくなる。 …
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#66【警官の一生】 警官の血 上巻 佐々木譲 新潮文庫

警官の血〈上〉 (新潮文庫)新潮社 佐々木 譲 ユーザレビュー:警察小説のひとつの完 ...名作! 終戦後から現 ...三代に渡る物語は読み ...Amazonアソシエイト by 「警察小説の最高峰」 「直木賞受賞」 ということで読んでみた。 ストーリーは、警官一家・安城家、初代・清二、二代・民雄、三代・和也 …
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【幸せになる料理】 食堂かたつむり 小川糸 ポプラ文庫

食堂かたつむり (ポプラ文庫)ポプラ社 小川糸 ユーザレビュー:命を食べる超個人的な ...良作でしょうこの作品 ...倫子さんは不思議な人 ...Amazonアソシエイト by 先日、出張で釜山へ行った。 成田-釜山は約2時間。 帰りに機内でこの「食堂かたつむり」を見た。 釜山便で映画を見られる時間は約1時間30…
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【まさかそうなるとは!】 向日葵の咲かない夏 道尾秀介 新潮文庫

向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)新潮社 道尾 秀介 ユーザレビュー:すべては最後に賛否両 ...最後の最後まで読者を ...理解できない“孤独” ...Amazonアソシエイト by 「このミステリがすごい!2009年度 作家別投票第1位」らしい。 その言葉とおり、本書が2009年度第1位の作品というわけではない。 …
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【いかに速く飛ぶか】 かもめのジョナサン リチャード・バック 新潮文庫

かもめのジョナサン (新潮文庫 ハ 9-1)新潮社 リチャード・バック ユーザレビュー:ジョナサンが背中で情 ...さらりと読めるが、難 ...「イリュージョン」と ...Amazonアソシエイト by この本は熱い! 題名からすると、ファミレス?とか思いついて、それほどそそられる題名ではない。 131ページの薄…
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手紙 東野圭吾 文春文庫

手紙 (文春文庫)文藝春秋 東野 圭吾 ユーザレビュー:一気に読めて、でも余 ...虐げられること罪を犯 ...犯罪者には厳しい内容 ...Amazonアソシエイト by 以前、「さまよう刃」を映画で見た。 はじめは、東野圭吾はミステリー作家と思っていた。 しかし、その映画を見て、ただのミステリー作家ではないと感じた…
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告白 湊かなえ 双葉文庫

告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)双葉社 湊 かなえ ユーザレビュー:どいつもこいつも醜い ...面白いひねくれた中学 ...買うつもりはなかった ...Amazonアソシエイト by 「09 本屋大賞第1位」 「週刊文春08年ミステリーベスト10 第1位」 という本。 最近、文庫化されたこともあり、ど…
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