#341【働き方を変える】WORK SHIFT リンダ・グラットン プレジデント社 2012年8月


ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉
プレジデント社
リンダ・グラットン

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「孤独と貧困から自由になる働き方の未来図 2025」

というのが副題。

2025年と言えば、13年後。

私は40代なかば。

その頃、世の中はどうなっているのか?
自分はどうなっているのか?

その指針となるべく書かれたのが、本書。

未来に向けて、働き方をシフト(方向転換ということ)しよう!という。

この3つのシフトが効果的らしい。

⑴専門技能の習熟に土台を置くキャリアを意識的に築くこと。

⑵自分を中心に据えつつも、ほかの人たちとの強い関わりを保った働き方を見いだすこと。

⑶情熱的になにかを生み出す人生に転換すること。



⑴の専門技能については、未来の世界でニーズが高まりそうなジャンルと職種を選ぶのがミソ。

重要と思われる専門技能は、この4つがあげられている。

⒈ 生命科学・健康関連
⒉ 再生可能エネルギー関連
⒊ 創造性・イノベーション関連
⒋ コーチング・ケア関連



⒈ 生命科学・健康関連は、高齢化が進む世の中では、ニーズが高そう。

⒉再生可能エネルギー関連は、既に需要が高いと思われる。


個人的には、マラソン好きという観点から、健康分野に興味がある。
それからどうする?
となると、う~ん…となってしまうが、「あくまでも好きな仕事を選ぶ」というのが大前提と本書は言っている。


「意義ある人生を送れるかどうかは、意義ある仕事ができるかどうかに大きく左右される」

と哲学者のサルトルが言っている。

確かに!


これからの人生をどうするか、終わりの方で書かれている次の言葉にグッときた。

私たち一人ひとりにとっての課題は、明確な意図をもって職業生活を送ることだ。
自分がどういう人間なのか、人生でなにを大切にしたいのかをはっきり意識し、自分の前にある選択肢と、それぞれの道を選んだ場合に待っている結果について、深く理解しなくてはならない。


→現状からシフトして、後悔がないようにしたい!



Amazonの内容紹介はこの通り。
*下流民か、自由民か。地球規模で人生は二極分化する*

2025年、私たちはどんなふうに働いているだろうか?
ロンドン・ビジネススクールを中心とした、「働き方コンソーシアム」による、
世界規模の研究が生々しく描き出す2025年のに働く人の日常。
「漫然と迎える未来」には孤独で貧困な人生が待ち受け、
「主体的に築く未来」には自由で創造的な人生がある。
どちらの人生になるかは、〈ワーク・シフト〉できるか否かにかかっている。

働き方が変わる! 〈5つのトレンド〉
●テクノロジーの発展
●グローバル化
●人口構成の変化と長寿化
●個人、家族、社会の変化
●エネルギーと環境問題

働き方を変える! 〈3つのシフト〉
●ゼネラリスト→連続スペシャリスト
●孤独な競争→みんなでイノベーション
●金儲けと消費→価値ある経験

「食えるだけの仕事」から意味を感じる仕事へ、
忙しいだけの仕事から価値ある経験としての仕事へ、
勝つための仕事からともに生きるための仕事へ。
覚悟を持って選べば、未来は変えられる。




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この記事へのコメント

freedom
2012年11月11日 15:58
初めましてfreedomと申します。この度、「司馬遼太郎とビジネス書を読む(会社員30歳男性)」様をリンクページにてご紹介させて頂きました。

私は読書一覧ブログという読書内容紹介のホームページを運営しているのですが、もしよろしかったら相互リンクして頂けないでしょうか?

サイト名:読書一覧ブログ
http://shingoonline.blog.fc2.com/

ご検討よろしくお願いいたします。

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